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風景紹介-十分

十分駅
民国7年(1918年)に鉱業業者が運搬に便利なよう、建設しました。のちに政府によって国有化されました。炭鉱業の衰退によって、民国81年(1992年)から観光客を乗せるようになりました。鉄道と老街が隣り合わせになっており、風光絶景、列車が林間を通る際、光が急に明るくなったり、暗くなったり、千状万態であります。
十分老街
十分老街は独特の風情を持ち、映画“恋々風塵”のロケ地となりました。街道、鉄道、民家が平行に並んだ珍しい街並ぶは、観光客も思わずカメラに収めてしまいます。老街の民家の多くは線路沿いに建てられているため、列車が門の前を通り過ぎます。また人や車が通る道路の横を列車がすれ違います。線路には柵もなく、人と列車はこんなにも親しくなれるのかと、ただ感心します。
靜安つり橋
靜安つり橋は1947年に造られた全長128メートルの橋です。基隆河にかかっており、十分村と南山村をつないでいます。本来、工鉱公司の十分炭鉱建設に伴い、石炭を運ぶ必要性から造られたもので、石炭鉱業の盛んだったころにはトロッコがつり橋の上を慌ただしく行き来していました。炭鉱が閉鎖されてからは、人の通行用つり橋に改修されました。つり橋の上をゆっくり歩けば、基隆河の川岸や昔ながらの町並みの景色が一望できます。十分駅からも近く、今では人気の観光スポットになっています。
交通報馬仔